沖縄三線セット 初心者用究極コンプリートフルセット 匠の本格三線 カスタマイズオプション付【海の声・糸・ハナミズキ 工工四 & コード表付】安心5年保証
三線職人の専門店『米須三線店』
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沖縄県那覇市などで作られる三線は、棹、胴、糸巻きから成る三弦の楽器。琉球王国の歓待、組踊、村の祭事、民謡、ポップスへ、場面を移しながら鳴り続けています。
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三線は、沖縄県那覇市などで作られる三弦の楽器で、棹、胴、糸巻きから成ります。細長い棹が輪郭を作り、蛇皮を張った胴が素材の特徴を示し、糸巻きが三本の弦を整えます。代表的な7つの棹型には、琉球王国時代の名工の名が残されています。14世紀末、原型となる三絃が中国大陸から琉球へ渡り、17世紀初頭には琉球王国の宮廷楽器として歓待の行事や組踊などの場で使われるようになりました。1879年のあと、三線は士族から庶民へ伝わり、村の祭事や村芝居にも広がりました。
三線の形は、棹、胴、糸巻きという三つの部位から見えてきます。沖縄県那覇市などの産地では、棹の形によって型が分かれ、代表的な7型には琉球王国時代の名工の名が付いています。胴には蛇皮が張られ、この素材が三線の構造をはっきり示します。演奏の場では、組踊、琉球歌劇、民謡、ポップスの中で三本の弦が鳴ります。
14世紀末、三線の原型となる三絃は、中国福建の閩江下流に住む閩人三十六姓によって琉球王国へ持ち込まれました。琉球列島は東シナ海の中心に位置し、周辺の東アジア諸国と交易していたため、三絃も海の道を通って琉球に入ります。15世紀には、三線が士族の教養の一つとして奨励され、楽器は身分ある人々の学びの場にも置かれました。
17世紀初頭、琉球王国は三線を宮廷楽器として採用し、歓待などの行事で使うようになりました。王国は三線を作る三線打や、その仕事を管轄する三線主取という役も置き、楽器づくりと演奏の場を支える人を明確にしました。同じ頃、組踊などの歌舞芸能が盛んになり、三線は宮廷音楽の重要な楽器として位置づけられました。
1879年の廃藩置県によって、三線の担い手だった士族は地位を失い、地方へ下りました。そこから三線は庶民へ伝わり、やがて村の祭事や村芝居で使われるようになります。宮廷の歓待や士族の教養にあった三本の弦は、村人が集まる祭りの日や芝居の場でも鳴る楽器になりました。
三線づくりでは、まず棹の型を決め、図面と型紙から寸法を木材に写します。木目を見ながら裁断し、ヤスリで整え、棹上部は型を決める大切な部分として手仕事で仕上げます。漆を塗って研ぐ工程は、およそ3回から10回ほど繰り返されます。胴のチーガには表裏に蛇皮を張り、くさびで張り具合を調整し、最後に棹と胴を合わせる部当てで音色を整えます。
1945年の沖縄戦では、多くの命が失われ、有形の器物や無形の芸能も大きな損害を受けました。1955年からは名器とされた三線が保護され、現在は20挺の三線が工芸品として指定されています。いま三線に触れる場として、三線大学、三線教室、初心者向けの取り組み、修学旅行や研修向けのプログラム、演奏体験、演奏者派遣、デジタル三線マップなどが並び、教室や体験の場から沖縄の楽器に近づけます。
三線を沖縄の地図の上で見ると、那覇市などで作られる棹、胴、糸巻きから始まり、14世紀末に渡った三絃、17世紀初頭の宮廷の歓待、1879年後の村の祭事、現在の教室や舞台へつながります。蛇皮の胴、漆を重ねた棹、くさびで整えた張り、部当てで決まる音色が、三本の弦を時代ごとの具体的な場面に結びつけています。
公開資料・公式情報をもとにまとめています。出典は下記の各ページをご覧ください(内容は変わる場合があります)。
この品が、日本のどの制度・機関に登録・指定・認定されているかを掲載しています。
英語では Sanshin といいます。
三線は、沖縄県那覇市などで作られる三弦の楽器で、棹、胴、糸巻きから成ります。原型の三絃は14世紀末に琉球へ伝わり、その後琉球王国の宮廷楽器となりました。現在は琉球古典音楽や民謡、ポップスなどで使われています。
代表的な7つの棹型には、琉球王国時代の名工の名が付けられています。三線の原型となる三絃は、14世紀末に中国福建の閩江下流一帯から琉球へ持ち込まれました。15世紀には士族の教養として三線の習得が奨励され、17世紀初頭には琉球王国の宮廷楽器になりました。1879年後、三線は士族から庶民へ伝わり、村の祭事や村芝居で用いられるようになりました。
三線は組踊や琉球古典音楽の伴奏のほか、琉球歌劇、民謡、民俗芸能、ポップスなどでも用いられます。蛇皮張りの三線はかつて富の象徴とされ、夫婦三線として床の間に飾ったり、飾り三線として大切に保管したりする慣習がありました。現在も三線教室や演奏体験を通じて、技術の継承が続けられています。
工芸品は直射日光・湿気・急な温度変化を避け、ぶつからないように保管してください。木・竹・漆・紙は水に弱いため、濡れたらすぐに拭き取ります。個別のお手入れは商品ページの表示をご確認ください。
多くは常温で日もちし、箱入りで持ち運びに強く、贈りものや持ち帰りに向いています。最終的な保存・配送条件は楽天の商品ページでご確認ください。
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