ご当地の土産が中心 · 十勝ラクレット / 東川米
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今月の暦で見ておきたいこと:期限のある贈答シーズンと、食べ頃の果実。
まず茶・牛肉・焼き物といった種類を選んでから、産地を選びます。各一覧は、産地ごとの名産へと続きます。
産地より先に種類を。煎茶はすっきり、玉露は甘く濃く、抹茶は碾茶を挽いた粉、ほうじ茶は焙じて渋くない。
産地より先に麹と熟成を。白味噌は甘く熟成が短く、赤味噌は塩味で長期熟成、豆味噌は大豆と塩だけです。
まず陶器か磁器か、次に焼き締め・釉薬・絵付け。備前や信楽は釉薬なし、波佐見や九谷は磁器、萩は茶がしみて色が変わります。
海域より先に種類を。鮮魚は処理、蟹と貝は季節と札、海苔と乾物は加工で決まり、常温で送れるのは海苔と乾物だけです。
まず織りか染めか。紬・絣・縮は糸を染めてから織り、友禅・小紋・紅型・藍染は織った白生地に染めます。
品種が先で、ブランドは後。黒毛和種は霜降り、褐毛和種は赤身。ブランド牛は品種ではなく、条件を示す名前です。
産地より先に種類を。包丁は形と片刃・両刃で、鎌は用途で選び、鍛えた打刃物か鋼板から抜いた刃物かを見ます。
産地より先に種類を。素麺と手延べうどんは延ばして作り、そばは粉で決まり、ラーメンと沖縄そばはかん水を使います。
机・台所・家で使う産地ものの道具を整理します。
選びかた
全国の登録制度をくまなく調べ、ほかの土地と見くらべてその土地に根ざしているかを見極め、複数の確かな情報で裏づけています。載せるのは、その土地の品に限っています。
地理的表示(GI)や伝統的工芸品、地域団体商標といった公的な登録を出発点にします。
全国での分布を見くらべ、その品がどれだけ希少で、どれだけその土地に根ざしているかを確かめます。
選んだ一品ごとに、複数の独立した情報源で事実を照らし合わせます。
旅の土産、贈りもの、食の詰め合わせ、地方の工芸。目的から、その土地の銘品へと案内します。