富山県
富山は白えび・ますのすし・黒ラーメンに、高岡銅器の手仕事で知られます。
富山県を代表する8品を、産地との結びつきの強い順に並べました。それぞれが何であり、なぜこの土地のものなのかを添えています。
庄川挽物木地工芸品
富山県の庄川地域では、飛騨山地から運ばれた原木、ケヤキやトチの板、乾燥と横ロクロの仕事が、茶盆、茶托、椀、菓子器の木目に重なる。
越中和紙暮らしの道具
八尾、五箇山、蛭谷に結びつく越中和紙は、楮、三椏、雁皮、トロロアオイ、雪晒し、板干しを通じて、障子紙、書画用紙、染紙、模様紙、修復用紙へ広がってきた。
高岡銅器工芸品
富山県高岡市で、1611年に招かれた七人の鋳物師を起点に、城下町の金工は鉄の生活用具から梵鐘、仏具、銅像、花器、駅の銅製風鈴へ広がりました。
富山名産昆布巻かまぼこご当地食品
富山名産昆布巻かまぼこは、魚のすり身を昆布に薄くのばし、巻いて蒸す富山の巻きかまぼこ。港に届いた昆布、板を使わない形、家庭の食卓が一つの切り口に重なります。
高岡漆器うつわ
富山県高岡市の城下町で、武具、箪笥、膳、家具の仕事から育った高岡漆器。木地、天然漆、約0.1ミリの貝をめぐる手仕事は、盆、箱、室内調度品、日々の器へ続いています。
大門素麺ご当地食品
富山県砺波市大門地区の手延べ素麺は、小麦粉を庄川の水でこね、よりをかけて延ばし、冬の寒風で乾かして丸まげにし、作り手の名を記した和紙で包まれる。
氷見稲積梅ご当地食品
富山県氷見市の淡緑色の梅は、稲積地区での選抜、接ぎ木の苗木、六月から七月の収穫を経て、梅干し、ジュース、梅酒へ向かう。
入善ジャンボ西瓜ご当地食品
富山県入善町の砂質浅耕土、湧水、稲わらの手仕事が、長楕円形でみずみずしい夏の大玉西瓜を育てる。
持ち運びやすく、土地の個性がはっきりした食品と贈りもの。
土地の味が育てた茶・飲み物・食品と、食卓のうつわ。
日々の暮らしを土地の所作に変える生活道具と織物。
陶・漆・ガラス・木工・金工・民芸と、そのかたち。
富山県(中部地方)を代表する品には庄川挽物木地、越中和紙、高岡銅器などがあり、いずれも公的な登録と楽天の販売中商品を照らし合わせて掲載しています。
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