福井県
福井は越前がに・そば・羽二重餅に、越前漆器や和紙の手仕事がそろいます。
福井県を代表する8品を、産地との結びつきの強い順に並べました。それぞれが何であり、なぜこの土地のものなのかを添えています。
越前和紙暮らしの道具
福井県越前地方の越前和紙は、楮・三椏・雁皮、植物由来のねり、簀桁による紙すきから始まり、書道用紙、奉書、襖紙、壁紙、照明、小物へ広がっていく。
若狭塗うつわ
福井県小浜市の若狭塗は、若狭路の地名と若狭塗箸の仕事に結びつく。福谷では木地、塗りを重ねる製造、販売の分担があり、江戸時代初期の小浜藩御用塗師・松浦三十郎の海底イメージも始まりに置かれている。
越前漆器うつわ
福井県鯖江市では、木地、下地、上塗、蒔絵、沈金の分業が、椀、盆、箱、給食椀、業務用食器を支えている。
越前がにご当地食品
越前がには福井県の港で水揚げされるズワイガニ。近い漁場、船上の低温保管、漁港名入りの黄色いタグ、11月6日の解禁が、冬の食卓へつながっている。
若狭小浜小鯛ささ漬ご当地食品
福井県小浜市では、日本海産の小型レンコダイを三枚におろし、骨を取り、塩と酢でほどよく締めて、杉樽やトレーに詰める。桃色の皮と澄んだ酸味が、飯や寿司にのる小さな一切れを支えている。
越前打刃物ご当地食品
福井県越前市では、常久町、池ノ上町、余川町、タケフナイフビレッジに工房や研ぎの仕事が集まり、マグロ包丁、そば切り包丁、紙切り包丁、収穫の刃物までが作られている。
越前焼うつわ
小曽原の丘陵で、鉄分を含む土、穴窯の高温焼成、自然釉、壺や甕、皿鉢、茶室の器が同じ陶芸村の風景につながっている。
若狭かれいご当地食品
若狭湾で水揚げされたヤナギムシガレイを塩で整え、気温を見ながら短く干す。若狭かれいは、焼くと身離れよく淡い甘みを持つ福井県若狭地方の一夜干しです。
持ち運びやすく、土地の個性がはっきりした食品と贈りもの。
土地の味が育てた茶・飲み物・食品と、食卓のうつわ。
日々の暮らしを土地の所作に変える生活道具と織物。
福井県(中部地方)を代表する品には越前和紙、若狭塗、越前漆器などがあり、いずれも公的な登録と楽天の販売中商品を照らし合わせて掲載しています。
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