雛人形 ひな人形 雛 毛氈二段飾り 五人飾り 駿河雛人形 望月麗光作 山科雛 京九番親王 極上本頭 正絹 黄櫨染 【2026年度新作】 h313-kts-tjs-k1203yamashina ひな祭り
人形屋ホンポ特急/雛人形五月人形
正月や節句の雛天神、胸に合わせて削る太い藁胴、上下に分かれた衣装、両手を決める振り付けからたどる静岡の節句人形。
情報は120 日前に更新
人形屋ホンポ特急/雛人形五月人形
人形屋ホンポ特急/雛人形五月人形
こだわり雛の里 甲冑の三京
駿河雛人形は、静岡の節句人形のなかで育まれてきた。静岡では正月、三月、五月の節句に雛天神を飾る風習があり、天神様の人形は家の中の願いと結びついていた。その後、親王雛、高砂、立天神、立雛、十五人揃、時代人形、武者人形なども作られるようになる。胸のふくよかな曲線、太い稲わらの胴、上下に分かれた衣装、振り付けで決まる両手の位置を見ると、静岡の材料と職人の分業が人形の姿に残っていることがわかる。
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英語では Suruga hina dolls といいます。
駿河雛人形は、静岡の天神様の人形づくりと、正月・三月・五月の節句に雛天神を飾る風習に結びつく節句人形である。太い稲わらの胴を胸の曲線に合わせて削ること、上下に分かれた衣装、両手の位置を決める振り付けが特徴で、由比の望月人形は桐塑の頭と稲わら胴を続ける工房例として位置づけられる。
天神とは菅原道真をかたどった人形で、雨を降らせる神から学問や書道の神へと信仰が広がった。現存する衣装着雛天神には嘉永6年、1853年の例がある。藁胴の使用は、静岡県中部で米が多く生産され稲わらを得やすかったことと結びつく。駿河雛人形の衣装は上下が別で、この構造が分業による生産を可能にした。
駿河雛人形は正月、三月、五月の節句に家庭で飾られてきた。人形は子どもの身代わりに厄を引き受けるとされ、健やかで穏やかに育つようにという親の願いが込められている。鑑賞する際は、胸の曲線、藁胴の太さ、上下に分かれた衣装、振り付けによる手の位置などに注目するとよい。
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