【近江の麻】本麻敷パッド シングル 麻100%/麻わた100%/近江の麻/滋賀県/近江/涼感/ウォッシャブル/夏用/爽快/リネン/吸湿速乾/さらさら/さわやか/丸洗い/綿100%/天然素材/ナチュラル/日本製/ラミー
ふとんのどれみ
4.8 / 98件のレビュー
滋賀県湖東の東近江・愛荘周辺で、近江の麻は水、湿度、こんにゃく糊、経糸と緯糸、近江ちぢみや近江上布の技法と結びついてきた。
情報は119 日前に更新
ふとんのどれみ
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ふとん本舗伊月 快眠天国
4.8 / 66件のレビュー
ふとんのどれみ
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近江の麻は、滋賀県でつくられる麻織物と、その布を使った身近な布製品を含む名である。中心にあるのは、東近江市、愛荘町、その周辺を含む湖東の産地。琵琶湖へ注ぐ清らかな水、鈴鹿山系の湧き水、愛知川、湿潤な気候は、乾くと切れやすい麻糸を扱う仕事とつながっている。涼やかな肌ざわり、美しい発色、こんにゃく糊が生むシャリ感は、服地、帽子、バッグ、寝装品、ハンカチといった布の形で日常に届く。
湖東の麻織物は、琵琶湖の東側に広がる東近江、愛荘、その周辺の地域と結びついている。湖へ注ぐ水、鈴鹿山系の湧き水、愛知川、湿り気のある空気は、染めや製織の条件として語られてきた。麻糸は乾燥すると切れやすく、湿度は糸を扱う手元に関わる。
近江の麻や近江ちぢみには、美しい発色と涼感のある肌ざわりが挙げられる。地名は、色の出方、糸の扱いやすさ、肌に触れたときの温度感として布にも残る。
湖東は室町時代から麻織物の産地として知られ、鎌倉時代にも麻布が織られていたとされる。江戸時代には高宮布が彦根藩の保護を受けて発展し、現在の近江上布につながる布として位置づけられている。
明治期に生産は大きな山を迎え、その後、大正期以降の生活様式や経済状況の変化で減っていった。現在の湖東では、晒、染色、仕上げ、デザイン、製品づくりに古くからの技法を生かし、近江の麻、近江ちぢみ、近江上布という名が同じ産地の中で並ぶ。
近江の麻の工程は、糸の準備と染めから始まり、糊付け、整経、機への準備、製織、晒、仕上げへ進む。織物は経糸と緯糸が組み合わさってできるため、糸の状態と機の上の張りが布の手ざわりまで左右する。
こんにゃく糊加工では、蒟蒻芋を原料にして水に溶かし、糊状にしたものを糸にまとわせる。主に麻糸に使われ、光沢、ほどよいシャリ感、清涼感を与える加工で、着尺地、縮夏座布団、寝具にも用いられてきた。
同じ湖東麻織物の流れにある近江ちぢみでは、シボと呼ばれる細かな凹凸が大切な手ざわりになる。強く撚った緯糸を使い、織り上げた布を手もみすることで、表面に陰影と涼感のある起伏が生まれる。
近江上布に関わる絣の技法では、櫛押捺染や型紙捺染で糸に柄を入れ、機上で柄を合わせながら織る。色、糸の位置、手の調整が一体になって布面の模様をつくっていく。
近江の麻は、メンズ・レディースの服地、帽子、バッグ、寝装品として展開されている。滋賀県で生産された麻織物を使い、滋賀県でつくられたハンカチ、敷布、ランチョンマットも、この名の範囲に含まれる。
用途を並べると、湖東の麻織物が体と部屋の近くにあることがわかる。服地は肌に触れ、寝具は夜の時間を支え、ハンカチやランチョンマットは手に取る、広げる、畳むという小さな動作に結びつく。
湖東繊維工業協同組合は東近江市垣見町にあり、滋賀県麻織物工業協同組合は愛知郡愛荘町愛知川にある。地域の企業とともに、近江上布、近江の麻、近江ちぢみを湖東の麻織物として守り育てる役割を担っている。
近江上布伝統産業会館では、近江上布などの製造技術を見学し、体験できる。継承という言葉は、ここでは機、糸、絣、手もみ、地域の組合という具体的なものに置き換わり、近江の麻を支える手仕事の近さを感じさせる。
近江の麻は、湖東の水と湿度、麻糸の扱い、こんにゃく糊、経糸と緯糸、シボ、絣、日常の布製品をつなぐ名である。東近江や愛荘の産地をたどると、琵琶湖へ流れる水、鈴鹿山系の湧き水、愛知川、機の上の手仕事が一枚の布の涼しさに重なって見えてくる。
公開資料・公式情報をもとにまとめています。出典は下記の各ページをご覧ください(内容は変わる場合があります)。
この品が、日本のどの制度・機関に登録・指定・認定されているかを掲載しています。
英語では Omi linen といいます。
近江の麻は、滋賀県湖東の東近江、愛荘周辺と結びつく麻織物の名前です。琵琶湖周辺の湿度や鈴鹿山系の湧き水、愛知川は、乾くと切れやすい麻糸の扱いに関係しています。工程には糸の準備から染め、製織、晒、仕上げまでがあり、こんにゃく糊は光沢とシャリ感、清涼感を生み出します。近江ちぢみのシボや近江上布の絣も、同じ湖東の技法として知られています。
湖東の麻織物には、室町時代からの産地としての認識、鎌倉時代の麻布織り、江戸時代の高宮布と彦根藩による保護、明治期の生産の高まり、その後の減少という歴史があります。服地や帽子、バッグ、寝装品、ハンカチ、敷布、ランチョンマットなど、近江の麻からはさまざまな品物がつくられています。こんにゃく糊加工では、蒟蒻芋を水に溶かして糊にし、糸にまとわせることで、麻糸に光沢とシャリ感、清涼感を与えます。近江の麻の工程には、糸の準備、染め、糊付け、整経、機への準備、製織、晒、仕上げ、検査が含まれます。
近江の麻は夏の衣類や布製品に使われており、こんにゃく糊を施した糸は光沢とシャリ感、清涼感があることから夏向けの素材として使われています。敷布やランチョンマット、寝装品、近江ちぢみの夏座布団など、家庭用の布製品にも使われています。近江上布伝統産業会館では、近江上布などの製造技術を見学したり体験したりすることができます。
天然素材の染織品は、はじめのうち多少色落ちします。中性洗剤で他のものと分けて手洗いし、長時間のつけ置きと漂白は避け、色あせを防ぐため陰干ししてください。絹・麻や伝統染色のものはドライクリーニングが必要な場合が多く、商品ページの洗濯表示に従ってください。
多くは常温で日もちし、箱入りで持ち運びに強く、贈りものや持ち帰りに向いています。最終的な保存・配送条件は楽天の商品ページでご確認ください。
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